【2021年版】競輪場別みなし直線ランキング

バンクの特徴などを周長別に、ゴール前のみなし直線の長い順に掲載しております。

並べたところで、A級戦とS級戦とでは変わってきますので、あくまでも参考までに。

 

KEIRIN.JPに登録していると毎月届く「WinningRun」に支部長の話が載っているのが凄く参考になるので、そちらも掲載。

 

どのあたりから「直線が長く、差し目がよく決まるか」はその時々かと思いますが、少なくとも立川と川崎の直線58.0mあたりまでは交わし目・差し目で多く決まっている感じがあります。

特に「カント」はバンクの傾斜部分ですが、ここが立っている(傾斜がきつい)と、脚のある選手は直線で伸びてくるイメージがあり、穴目予想で狙ったりしております。

 

結局のところ、展開が読めないと決まらないのですが…。

 

400m

※競輪場名をクリックすると、各支部長の談話へリンクします。

競輪場名 みなし直線 カント バンク特徴
武雄 64.4m 32°00′29″ 直線が60m以上で、九州管内の400バンクでは最も長い
弥彦 63.1m 32°24′17″ 4コーナーの緩和曲線がきつく取られている
いわき平 62.7m 32°54′54″ 日本で唯一、構造物上に設置された空中バンク
四日市 62.4m 32°15′07″ 直線が長く、海に近いので風の影響を受けやすい
松阪 61.5m 34°25′29″ クセのないマッコーネル緩和曲線、カントはきつい
豊橋 60.3m 33°50′22″ 冬から春はバックストレッチで向かい風となることが多い
和歌山 59.9m 32°15′07″ 1999年にマッコーネル曲線のバンクに全面改修
別府 59.9m 33°41′24″ 直線はやや長く、季節を問わずに風が吹くので追い込み有利
岐阜 59.3m 32°15′07″ 400バンクとしては直線が長く、カントがきつい
青森 58.9m 32°15′07″ カントがややきつく、直線も長い
名古屋 58.8m 34°01′47” クセが少なく、どんな戦法でも力を発揮出来るバンク
松山 58.6m 34°01′48″ 高速バンクで、自力選手には有利
立川 58.0m 31°13′06″ 直線が長く、追い込みが有利
川崎 58.0m 32°10′14″ オーソドックスな400mバンク
広島 57.9m 30°47′34″ 直線では中バンクよりも外が伸びる傾向が強い
小倉 56.9m 34°01′48″ 1周400mの屋根付き自転車走路としては世界最大級
岸和田 56.7m 30°56′00″ 直線は比較的長いが、クセの少ないバンク
静岡 56.4m 30°43′22″ 走路自体にクセがなく、平均的なバンク
大垣 56.0m 30 °37′08″ 年間を通して伊吹おろしが吹くので風の影響が大きい
小松島 55.5m 29°46′27″ カントはやや緩く、海風に対する注意が必要なバンク
取手 54.8m 31°30′25″ クセのない走りやすいバンクだが、カントはややきつい
高松 54.8m 33°15′50″ カントがきつく、コーナーで登る感じが強い
平塚 54.2m 31°28′37″ 直線の長さもカントも標準的でクセのない走路
福井 52.8m 31°28′37″ クセが少なく、逃げ・差し・捲りが均等に決まるバンク
京王閣 51.5m 32°10′34″ 標準的な直線の長さ、カントは若干緩い
函館 51.3m 30°36′ 51″ 標準的なバンク、海風の影響を受ける
久留米 50.7m 31°28′37″ クセのない、平均的な400mバンクと言える
玉野 47.9m 30°37′33″ 円に近い形状で、クセの少ない軽くて走りやすいバンク
西武園 47.6m 29°26′54″ 400mバンクの中では比較的カントが浅く、直線が短い
向日町 47.3m 30 °29′07″ マッコーネル曲線を使ったスタンダードなバンク
佐世保 40.2m 31°28′37″ 直線が短いので、先行選手が若干有利になりやすい

 

333m・335m

※競輪場名をクリックすると、各支部長の談話へリンクします。

競輪場名 みなし直線 カント バンク特徴
前橋 46.7m 36°00′00″ 日本初のドームバンク、カントは日本一きつい
伊東 46.6m 34°41′09″ 直線が長いので400mバンクの感覚に近い走路
富山 43.0m 33°41′24″ 先行有利の小廻りバンク
防府 42.5m 34°41′09″ 直線はやや短いが、クセの少ないバンク
松戸 38.2m 29°44′42″ 逃げ有利になりやすい、2017年バンク全面改修
奈良 38.0m 33°25′47″ バンクが円形に近く、最大カント33°以上ときつい
小田原 36.1m 35°34′12″ 全国屈指のカントがきつい走路

 

 

500m

※競輪場名をクリックすると、各支部長の談話へリンクします。

競輪場名 みなし直線 カント バンク特徴
大宮 66.7m 26°16′40″ 直線が長く、カントが深い
宇都宮 63.3m 25°47′44″ 直線がやや長く、カーブのきつい扁平なバンク
高知 52.0m 24°29′51″ 500mバンクながら先行選手が逃げ残りやすいバンク

 

 

各競輪場の支部長談話

(支部長談話はWinningRunより抜粋)

競輪場名 支部長談
函館
「函館競輪場は海が近いんで日中は結構風が強いんですよ。でも、比較的夕方は風が収まるんでナイターなら気になりません。バンクの癖がなく走りやすいので誰にでもチャンスがあります。最後4コーナー外はよく伸びるコースありますから諦めない選手が来ますよ」明田春喜 函館支部長 談
青森
「いたって普通のバンクです(笑)。山瀬(東からの風)が吹くと6月でも寒いのでバンクは重たいですね。若干ですが3コーナーが上っているので、2コーナーまでに仕掛けるか、4コーナー山降ろし気味に外踏むとスピードある選手はきますね。1Rは1−5の目がくるといわれてますよ」高谷雅彦 青森支部長 談
いわき平
「夏、冬通して風は強いんですが、夏はホームが向かいバックが追いのことが多いです。夏はバンクも軽いですが冬場はバックが向かいになりすごく重いバンクです。2センターから外に伸びるコースがあり先行すると番手より3番手がよく伸びますね。直線長いので先行はキツイです。2月は風が強いので、特にバックが向かい風だと2コーナーの内側が重くなり、競りになると内側の選手が遅れやすいです。直線が長いので番手有利というよりも三番手からの突き抜けも多いですね。特に4コーナーからイエローラインあたりのコースが伸びやすいです。捲りを出す場合は3コーナーを上る捲りだと力が無いと途中で失速してしまうので、2センターにあるオーロラビジョンあたりからスピードを乗せた捲りが届きやすいです」塚本諭 福島支部長代行 談
弥彦
「最大の特徴は直線が長いのでゴールするまで分からないところです。誰にでもチャンスありますよ。7月の記念に合わせて2センターに建物が出来て風向きが変わりました。バンクの雰囲気もバンクも新しくなり綺麗になりました。直線は外帯線とイエローの間がよく伸びますよ」川村昭弘 新潟支部長 談
前橋
「前橋はドームなので癖のない高速バンクですね。他の333と比べると400バンクに近いです。実は日本で一番カントがあるバンクです。逃げ切り勝ちが多いし、4コーナーがかぶるので追い込み型には厳しいバンクですね。短走路なんで早めに仕掛けて垂れると捲りが決まりますが、3コーナーがポイントです。カントがきつい分外に膨らむんでBSまでに捲り切った方がいいですね。どの戦いも打鐘3コーナー、最終3コーナーが勝負の見せ場になりますから是非そう思って観ていただければ楽しいと思います」手島志誠 群馬支部長 談
取手
「オーソドックスなクセのないバンクです。冬場は3コーナーから突風が吹くことがあります。 実は1月の半ばからバンクの全面改修が行われ5月8日に試走しました。以前よりなめらかな感じで、走りやすく乗りやすくなりました。バンクの色の配色も変わりきれいになりました」戸邉裕将 茨城支部長 談
宇都宮
「数少ない500バンクなんで他と比べてどうなるかわからいところが面白いです。500の中では400に近いとは言われますが、やはり自力型はキツイし追い込みが断然有利です。ただバンク自体は癖がないので仕掛け次第でなんでも通用します」栃木支部 山口貴弘支部長 談
大宮
「冬場は特にバックが向かい風で強く吹くので自力型・先行屋泣かせですね。自力型は12月〜2月は逆風になることはないので、日によって強い弱いを計算して走らないとダメです。でも500は仕掛けが遅いので残ることもできます。捲りは3コーナーまでに捲りきるか2センターからイエロー付近をいくと伸びるコースがあります。仕掛けも距離も違いますが小倉バンクと同じイメージです。全ての戦法にチャンスがありますので最後まで分からないレースを楽しんでください」白岩大助 埼玉支部長 談
西武園
「333に近い400バンクで、元500バンクの名残りなのかカントが浅いので捲りが決まりにくいです。風の影響は、冬は重く夏は軽く感じますが、記念開催の春頃はその日の天候によって左右されるというのが正直なところですね。先行したラインで決まるパターンが多いバンクだと思いますよ」白岩大助 埼玉支部長 談
京王閣
「京王閣は3、4コーナーの東スタンドがなくなり風がもろに入るようになり余計に自力型の仕掛けが難しくなったと思います。立川よりも逃げ切りの数が少ないんですよ。多摩川沿いで風の影響が大きんです。コーナーに入ってからの捲りは止められやすいです。カントは浅いんです。有利なのは直線は中も外も伸びるので先行のハコや3番手の選手と捲ってきたハコが中割ってきたりですかね」市川健太 東京支部長 談
立川
「冬の立川はバックの向かい風がきつくて自力型泣かせのバンクです。北風が吹くと一番スピードが乗るところでかなり体力を使います。そのため普通の競輪場なら先行が残るところも後ろから食われズブズブになったりしますね。あと直線が長いこともありますね。捲りは普通の2角捲り3角捲りは、そこそこカントもあるので難しいですが、遅めの2センターくらいの捲りは決まります。イエローの内側辺りに伸びるコースもありますから、後方になっても中割ってこられる選手にはチャンスがあります。兎に角その日の風の強さを推理の中に入れてください」市川健太 東京支部長 談
松戸
「松戸バンクは333の中でも、重いバンクだと走っていて感じますね。風が吹けばなおさらだし、カントがある方じゃないんで、そのことも関係があるかもしれませんね。短走路ということもあるが後方だと巻き返せないです。丸い形状で綺麗だし観るファンの方には面白いバンクです。」中村浩士 千葉支部長 談
川崎
「比較的直線が長く外が伸びるので、後手後手にまわっても追いつく感じです。先行選手が残りにくいですかね。風は季節関係なく強い時もあれば弱い時もあります。バック側が向かい風の時が多いです。」對馬太陽 神奈川支部長 談
平塚
「本当に標準的で、クセがなく、軽くて走りやすいバンクです。これといって特徴がないんで逆に難しいですね。風は一年中強めなので、力のある選手の押し切りが多いように思います」對馬太陽 神奈川支部長 談
小田原
「333の小回りバンクなので、前々に踏める選手と長い距離を踏める選手が有利だと思います。通称【すりばちバンク】で、全国でも飛び抜けてカントのきつい走路だと言われていますが、3番手でも突っ込めば届く感じですね。風は気にならないですし、直線の長さも普通だと思いますよ」對馬太陽 神奈川支部長 談
伊東
「伊東温泉競輪は33の中でも直線が長く、突風も吹くし短走路だけに早めに仕掛ければ先行選手は残りずらい、先行泣かせなバンクです。クセがあるので地元や南関東の選手はよくわかってます。コーナーはカントがあるので捲りやすいし、直線長く追い込みも有利です。大外伸びるし後方になっても諦めなければ、前団が脚使うと伸びますよ」丸山啓一 静岡支部長 談
静岡
「静岡バンクはオーソドックスなバンクで癖がないので、どんなタイプの選手も力勝負できるバンクです。エピソードがあるんですが、捲っていって2センターで富士山を見てしまうと、勝てないんですよ。それを選手は『富士を見てしまった』と言うんですね。2センターで山おろし気味に降りれば伸びて勝てるんですが。どちらかというとホーム向かいでバック追いなんで先行逃げ切りも出ますよ」黒田直記 静岡支部長 談
名古屋
「だいたいの選手が走りやすいバンクだと言いますね。全国的にみても綺麗だし(走路がデコボコしていない)軽くて走りやすい高速バンクです。カントはあるので三角捲りは壁に当たるようで利きません。でもその後ろにつけていた選手が内に切り込めれば伸びるんです。これは選手だけ知っている話ですが、発走機につく時、ゲートまでトンネルなんですが結構な登り坂で自転車押して上がるんでキツいんですよ(笑)」山田圭二 愛知支部長 談
岐阜
「岐阜バンクは400バンクの中ではカントがある方なんですよ。主にホームが向かい、バックが追いなんで仕掛けどころにもよりますが、先行ももちます。夏場はさらにバンクが軽いので捲りも決まるしタイムも出ます。クセが無いのが特徴なんで、どんな選手にもチャンスがあります」吉村和之 岐阜支部長 談
大垣
「大垣バンクの最大の特徴はカントが浅いことですかね。冬場はBSが向かい風吹くと先行が保たず4角で抜かれたりしますね。どちらかというとダッシュ型より地脚型の方がむいてます。それなんでタイムも出ないし重く感じると思います。大垣は水の都なんで和菓子が美味しいんですが、金蝶園の水まんじゅうやお菓子は僕の一押しです」吉村和之 岐阜支部長 談
豊橋
「バックの特別観覧席がなくなり、だいぶ癖のあるバンクになりました。風が強い時はホームが追いになるんでカマシが決まりやすいです。バックが向かいなので早めの捲りじゃないと苦しいですね。基本的には軽いバンクなんですけどね。直線外はあまり伸びないです」一丸安貴 愛知支部長 談
富山
「333でも400に近いくせのないバンクです。それなんで結構、力勝負ができます。海に近いので北風と南風とでは若干は違いますが、フェーン現象だと南風がすごいのでバック追い風になり先行有利になりますね。333なんで直線で後方だと厳しいです」宮越大 富山支部長 談
松阪
「冬場や3月の松阪はバック向かい風になり自力屋泣かせのバンクです。名古屋バンクがホームの選手も『ここは重たいですね』といつも言ってますよ。カントは比較的きついけれど癖は無いバンクなんです。天候のコンディションがよければ捲りも追い込みも決まります。昔から松阪牛にちなんで2=9の車番が出目ですが、7車立ては2=1になったようです」小西誠也 支部長代理 談
四日市
「400の中では四日市バンクは直線が長い方なんですよ。おまけにカントもキツくて先行屋泣かせの走路なんです。10.11月はバックの南風が強くなるので、尚更自力型は苦しいです。ただナイター開催なので比較的夜の方が風は弱まります。どんなタイプの選手にもチャンスがあるので、見ていて楽しめると思います。」小西誠也 支部長代理 談
福井
「本当にオーソドックスな400バンクです。それでなのか養成所のバンクのモデルになっているそうです。どのタイプの選手も走りやすいです。先行、捲りの自力型も追込型もまんべんなくチャンスがあります。夏場はバックが追い風になるのでタイムが出ます」伊原弘幸 福井支部長 談
奈良
「奈良は333の中でいうと松戸に似ています。弱いラインでも一気に仕掛けて主導権をとれば決まってしまったりしますね。カントは小田原ほどではないんですがたってますね。風は基本的には少ないんですが、冬で強く吹くとBSからホームにかけて吹きます。そんなことから総合すると捲りが決まらないんです。追い込みは内側があけば伸びますね。外は伸びません。近くに秋篠寺とかありますから、コロナが終息して季節が良くなりましたら是非来ていただきたいです」武田和也 支部長 談
向日町
「向日町バンクは特殊なバンクです。カントがないので捲りがきかないんですよ。踏む位置にもよりますが、他の競輪場と比較すると自転車が進み切らないです。昨年の記念を思い返していただけると分かりやすいんですが、経験値の無い若手はあっさり負けてます。特に印象に残っているのは原田研太朗選手の仕掛けです。ここの特徴をよく分かっているなと感心しました。どちらかというと丸いバンクで直線が短いので仕掛けどころを知っている選手や地元の選手が有利ですね」武田哲二 京都支部長 談
和歌山
「宮記念杯開催の時は冬場のように風が強くはないですが雨とか天候が悪くなり風が吹くとバンクは重く感じます。主にホームが向かい風バック追い風ですからHでカマすと押し切ったりもします。捲りは2コーナーまでに捲り切るか、2センターから外行くと伸びますね。今のルールでは内枠が有利ですよね」池田智穀 和歌山支部長 談
岸和田
「元々はノーマルな400バンクです。今回バンクを大改修(三層全て)して出来上がったばかりです。試走をした選手曰くは、平塚のようにブルーになったし以前より軽く感じると話しています。風はそんなに変わらなかったと話していましたが、3コーナーのスタンドが無くなったので風が強い場合はどう影響するかわかりませんし、詳しいことは本当にわかりません。5/31からFⅠ戦がありますのでそちらを参考にしてください」陶器一馬 大阪支部長代行 談
玉野
 未掲載
広島
「全国的に見ても癖のない400バンクです。気持ち直線が長いくらいですかね。2センター辺りから一気にイエロー付近(外)に仕掛けると伸びるコースがあります。冬はBS向かい風になり先行選手はきついんですよ。その分捲りは2角捲り3角捲りは決まりますね。バンク改修をしていて11月中頃終わりますが、塗りたては少し重いかもです。広島は錦鯉の名産地でそれにちなんで”コイコイ”で1ー5の目が強いみたいです」細川貴史 広島支部支部長代行 談
防府
「防府のバンクは他の333と比べると(奈良や小田原よりも)先行、捲りも決まるなど、少しだけ400に近い要素があります。バンク自体は癖がなく走りやすいのでタイムも出ます。とはいえ周長は短いので9車立の場合は特に前々にいないと苦しいです。最終ホームでは仕掛けていないと、カマシ捲りは決まらないです。333でバンクと客席が近いですから、ぜひ本場に来ていただいて、スピード感を味わってください」井山和裕 支部長 談
高松
「高松は走り易くて綺麗なバンクですよ。冬場は風が強いとBSは向かい風になりますし、カントがきついので捲りが決まりにくいです。大昔は333だったらしくその名残でカントがきついみたいですね。それなんで捲りは3コーナーまでに捲り切る方が決まりますね。あとは遅めの仕掛けですが、どのコースが伸びるとかもないので主導権とったラインが有利です。」児玉慎一郎 支部長 談
小松島
「夏場はバック追い風ですごく走りやすいバンクなんです。タイム出るし3角捲りも決まります。冬場は風も真逆になり海風なんで3コーナーでハンドル取られる位キツイし重いです。前がかかるんで前残りが結構あります。それ以外はカントも普通で癖はないです」高田健一 徳島支部長 談
高知
「高知の500はコーナーのカントがゆるく、直線が短い。意外なことが起こるバンクです。あまり積極的でない選手が逃げても、ゴール前まで粘れます。捲りは3コーナーで外へ流れるから、バック線までに。追い込みは4コーナーで3、4番手にもチャンスある。番手が先行を抜きにいくと、車が流れるなんてしょっちゅうだから。」森下忠夫 高知支部長 談
松山
「冬場1月の開催はBS向かい風が厳しく、先行屋はきついです。でも高速バンクなのでタイムは出るのでそこをしのげれば先行も残るしそのラインで決まります。3角捲りは一番きついので、捲りなら早めに捲るか、脚を温存して4角捲り追い込みなら届いたりします。カントもそこそこあるので、イメージは小倉、名古屋に似てますね。」宇根秀俊 愛媛支部長 談
小倉
「ドームなんで軽くて高速なバンクと思われる方が大半だと思いますが、実は癖のあるバンクです。走っていてアップダウンを感じる箇所が結構あるんですよね。例えば、普通の400でよくある2角捲りですが、2角からBSにかけて微妙に登っているんですよ。力があって踏み切れれば3角から降るんで伸びて突き抜けられますが、力をつかい合わせられたらすぐ飛びますよ。4角は外に膨らみそうになるんで内に降りたくなり、内側が大渋滞になります。カマシ切れれば逃げ切ることもありますが、やはり先行のハコや、3.4番手で脚使わずにいる選手が圧倒的に有利です」八谷誠賢 副支部長 談
久留米
「バンクは重くないし走りやすいノーマルな400です。どちらかというと追い込みが有利だと思います。カントは普通なんですが3コーナーで捲ると先行の番手に持って行かれやすいんですよ。仕事しやすいんですよね。それなんで捲るならBSまでに捲り切ってないと不利になります。夏場は風にも左右されないんで外も伸びるし、どの選手にもチャンスがあります。」古閑良介 福岡支部長 談
武雄
「武雄競輪場は400バンクの中で一番直線が長いんです。そのため追い込み選手が有利で、そこそこカントもあるのでまくりも利きますよ。先行選手はきついでしょうね。冬場は重たいバンクですが、記念の時期は春なんで走りやすいです」秋山貴宏 佐賀支部長 談
佐世保
「直線が短く、捲りにくい(カントが緩いからかな?)感じなんで佐世保のバンクは先行した方が良いと思います。Hが向かい風を受けていたのが、有料道路が出来て風が弱まりました。以前とは本当に違いますね。捲りは決まりずらいですが、内に伸びるコースもあり後方にいても届きます。どんな選手に聞いても佐世保は軽いバンクですと言うはずです。」阪本正和 長崎支部長 談
別府
「冬の間は海からの風が強く、バックが向かい風になる事が多いです。そのため先行が残りにくく、捲りが決まったりゴール前で先行の3番手から伸びてくる事もあります。逆に風が無い時は、400mバンクの中でもカント(傾斜)が緩いので捲りが届きにくく、先行のラインで決まりやすい事が多いです。中継放送でバンクコンディションを見ながら、上手に狙ってみてください」安東英博 大分支部長 談
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